ダイニングルーム 4 ダイニングテーブル
先日も言ったとおり、我が家のダイニングテーブルはCASSINA(カッシーナ)のヴィンテージ。
ちょっと、今日はテーブル購入時のエピソードを書いてみます。
テーブル探し初日!
フィレンツェのお気に入りヴィンテージショップにて。
店舗には気に入ったものがなく、オーナーに怪しい倉庫兼作業場に連れて行かれ、そのテーブルは、すごく高い棚の上に横たわっていました。
まるでガラクタ扱い。のように見える(笑)
さらに薄暗くて、それがテーブルか何なのか正直わかりづらいものでした。
天板の丸い感じだけが、かろうじてわかるかな?そんな状態で、その場ではもちろん降ろすこともできなくて•••
しかし、天板を見ただけで、これはいけてるっ!と直感。
色も塗り直してくれるとのことで、アイデアを熱く語り続ける(本当に話が長かった)オーナーの好みと私の好みをすり合わせ、なんとか折り合いをつけることに(笑)
こんな風に、あっさりその場で決定。
テーブル探し半日で終了。
(あ、でも、後日ちゃんと全体像を確認しに行きました(笑)!)
の割に満足度は200%です。
このオーナーが口だけでないことが証明されました。
彼曰く、むしろ以前よりカッコ良くなってるぞっ!とのこと。
しかし、色を塗り替えるのに、約半年かかった彼(笑)
常々思うこと、イタリア人は1日は48時間あると思っているのではなかろうか。
by megane1001
| 2014-07-03 13:30
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